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【妊娠初期ブログ】逆流性食道炎になって薬が手放せなくなった

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妊娠初期ブログ逆流性食道炎MATERNITY

妊娠13週前後くらいから胃のムカムカや吐き気、ゲップ、寝起きの気持ち悪さなどの症状が急に出始めて逆流性食道炎と診断されました。

つわりによく似た症状ですが妊娠3~4か月目に起こるつわりとは別ものです。

実際に体験した逆流性食道炎の症状や対処法、処方してもらった薬についてなどを記録として残しています。参考にしてください。

妊娠初期に逆流性食道炎になった

妊娠が分かってから12週くらいまで眠気や多少の気持ち悪さはあったものの、料理や大食い動画を見ていれば落ち着いていて吐いたり、寝込んだりはしませんでした。

つわりが軽くてありがたいな~なんて思っていたのですが妊娠13週あたりから急に気持ち悪さがこみ上げてきました。

特に寝起きが最悪。頭がぐわんぐわんして、ひどい二日酔いのような感じでした。横になっていても気持ち悪くて気持ち悪くて。

夜はゲップが止まらなくて朝方まで寝付けず、起きたら気持ち悪くて毎日しんどかったです。

14週になってから妊婦健診があったので先生に相談したとこと逆流性食道炎だねと言われました。

妊娠中は子宮に胃が圧迫されて胃酸が逆流しやすくなるためよくあることだそう。

つわりの症状と似ていますが、つわりが治まってくる3~4か月目に発症します。

すぐに薬を出しておくねと言われました。

逆流性食道炎の症状

私が体験した逆流性食道炎の症状です。

それまでは一切吐いたりもせずに過ごせていたのにある日突然、症状が出始めました。

  • 夕方~夜にかけて胃がむかむかする
  • 寝起きがひどく気持ち悪い
  • ゲップが止まらない
  • 歯磨きや顔を洗う際に下を向くと吐き気がする

私の場合、日中は胃のむかつきや気持ち悪さは落ち着いていてゲップも少なかったのですが、夕方過ぎくらいからゲップの回数が増えて気持ち悪さもひどくなり、なかなか寝れませんでした。

寝起きが一番きつかったです。

妊娠中でも飲める逆流性食道炎の薬

逆流性食道炎の薬

妊婦健診の際に先生に相談したらすぐに薬を処方してもらえました。

処方してもらった薬はファモチジンD錠10㎎。朝と夜の食後に1回1錠飲みます。

早速、処方してもらった日の夕食後に飲んだのですが、飲んで1時間後くらいには気持ち悪さも消えてすごく体調が良くなりました。

止まらなかったゲップも止まり、翌日の寝起きも気持ち悪さがありませんでした。

薬ってすごいと感動しました。

逆流性食道炎の対処法

妊娠中は子宮に胃が圧迫されることや黄体ホルモンの分泌が増えて消化に時間がかかることで胃酸が逆流しやすくなります。

対処法

  • 1回の食事量を減らして食事回数を増やす
  • 食後は横にならない(寝ない)
  • むかつきを感じたら水を飲む
  • 前かがみの姿勢にならない
  • 締め付けのある服や下着を避ける

とくに食後すぐに横になったり、寝たり、一度にたくさん食べ過ぎることは避けたほうがいいです。

ただでさえ妊娠中は眠気がすごいの食後は特に眠たさがピークになるので分かっていても食後に横になったりして何度も気持ち悪くなったりしました。

なのでできるだけ食後は横になるのを我慢するのがおすすめです。

この記事を書いた人

WEBライター
LIFE/CAFE/TRAVEL/BEAUTY
神奈川県在住32歳。夫と娘(1)と3人暮らし。
コンテンツ企画やライティングの仕事をしてます。
趣味は旅行。役に立つ情報を発信していきます。

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